CAREER
INTRODUCTION
ライフステージの変化が
自分自身を成長させる
M.F
2008年入社
食生活学科卒
M.F
2008年入社
食生活学科卒
PROFILE
興味を持った学びは、化学実験と免疫学でした。ソーセージや味噌づくりなどの調理実習も記憶に残っています。学業の合間に飲食店でアルバイト。多岐にわたる業務に携わりました。また、テニスサークルでは多くの方と接し、コミュニケーション力が磨かれました。
前職のベンチャー企業では、プログラミング業務が主な仕事でした。システム開発のスキルを身につけたいと思い、当社へ転職を決意。それまでと違い、お客様と直接やり取りしながら大規模な開発をすることは自己成長につながり、大きなやりがいを実感した時期となりました。
第一子を妊娠した時、システム開発の仕事と子育てを両立できるかとても不安になりました。今よりも制度が充実していなかったため、上長や同僚と相談しながら業務量を調整。皆さんのフォローもあり不安は徐々に薄れていきました。周囲のサポートに感謝しながら業務を継続したことは良い経験となりました。
3人の小さな子どもの送迎は特に苦労しました。またこの時期、システム運用部門への部署異動も重なり、思い返すと人生最大の難題に直面した時期でした。自身も大きく成長したと感じた一方で、社内の温かい人間関係と充実した制度がなければ乗り越えることは出来ませんでした。
味噌づくり、梅干しづくり、“ラミィキューブ”というボードゲームの普及活動など、プライベートでやりたいことがどんどん増えてきました。今後はこれらを通して地域交流に力を入れたいと思っています。プライベートを楽しめるのも仕事が安定しているからだと感じています。