CAREER
INTRODUCTION

M.F

2008年入社
食生活学科卒

PROFILE

お客様の快適な
サービス利用を支える。
システム運用グループのアプリサポートチームに所属し、お客様からのお問い合わせ内容の分析や、スタッフへのマネージメント業務を行っています。

PERSONAL HISTORY

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LIFE
得意科目だった数学や化学を活かせる食生活学科に進むことを決める。

食生活学科で栄養士免許取得を目指す。

興味を持った学びは、化学実験と免疫学でした。ソーセージや味噌づくりなどの調理実習も記憶に残っています。学業の合間に飲食店でアルバイト。多岐にわたる業務に携わりました。また、テニスサークルでは多くの方と接し、コミュニケーション力が磨かれました。

25

WORK
数社での業務経験を経て、ベンチャー企業に入社。未経験からプログラマーとしてスキルを磨く。

28

WORK
自身の成長を求めて、当社に転職を決意。システム開発の部署に配属。

新しいステージを求めて転職。

前職のベンチャー企業では、プログラミング業務が主な仕事でした。システム開発のスキルを身につけたいと思い、当社へ転職を決意。それまでと違い、お客様と直接やり取りしながら大規模な開発をすることは自己成長につながり、大きなやりがいを実感した時期となりました。

30

WORK
システムのマイグレーション対応に携わる。初めて一から設計を行い、完成まで一貫して担当。

32

LIFE
第一子が誕生。初めての育児に不安はあったが、仕事と両立しながら業務に従事。

順調にスキルアップしながら第一子が誕生。

第一子を妊娠した時、システム開発の仕事と子育てを両立できるかとても不安になりました。今よりも制度が充実していなかったため、上長や同僚と相談しながら業務量を調整。皆さんのフォローもあり不安は徐々に薄れていきました。周囲のサポートに感謝しながら業務を継続したことは良い経験となりました。

35

LIFE
第二子が誕生。2人の幼い子どもを抱えつつ、時短勤務をしながらシステム開発を継続。

37

LIFE
第三子が誕生。子どもそれぞれの送迎に苦心したが、時短や在宅勤務制度を利用し乗り切る。

3人の子育てと仕事の両立に奮闘。

3人の小さな子どもの送迎は特に苦労しました。またこの時期、システム運用部門への部署異動も重なり、思い返すと人生最大の難題に直面した時期でした。自身も大きく成長したと感じた一方で、社内の温かい人間関係と充実した制度がなければ乗り越えることは出来ませんでした。

38

WORK
組織変更を機にシステム運用グループに異動。新たなやりがいを感じ運用目線でシステムに携わる。

現在

WORK
運用について新たな知識を得るために、教育制度を活用しながらさらなるスキルアップを継続中。
LIFE
家族と自身の健康に配慮して、味噌や梅干しづくりに熱中。

プライベートを楽しむ余裕がうまれた。

味噌づくり、梅干しづくり、“ラミィキューブ”というボードゲームの普及活動など、プライベートでやりたいことがどんどん増えてきました。今後はこれらを通して地域交流に力を入れたいと思っています。プライベートを楽しめるのも仕事が安定しているからだと感じています。

学生へのメッセージ

エネルギッシュな人とワクワクする仕事をしたい。
経験豊富な先輩社員に気軽に相談できることは、スムーズに仕事を進めるうえでとても大切です。そんな環境が当社にはあります。エネルギーにあふれた方々と一緒に、ワクワクするような仕事をできればうれしいです。