PROFESSIONAL
お客様の当たり前を支え、
問題を解決
システムサポート業務は
社会貢献につながっている
- T.H
- 2022年入社
情報学部 システムデザイン学科卒
お客様の当たり前を支え、
WORK
社会的影響力の大きな企業の
ITインフラを全力でサポート。
学生時代にITの基礎知識やC言語などプログラミングを学び、今後の社会にこれらは必要不可欠であると確信しました。入社を決めた理由は、社会的影響力が大きい三菱重工の工場内のシステムサポートに興味があったからです。充実した研修制度とOJT教育制度があることも決め手の一つとなりました。業務では三菱重工の全拠点からの問い合わせを一括で引き受ける「ITヘルプデスク」と、高砂拠点の社員やグループ会社からの問い合わせに応える「高砂拠点ヘルプデスク」を経験し、どのようなシステムが使われ、どのような方針でシステムサポートが行われているかなどを学びました。
現在は引き続き高砂拠点ヘルプデスクで対応しつつ、高砂地区OA業務にも携わり、主にPCの新スペックへの移行業務を担当。数千人規模のユーザーが活用しているOA機器はリースのため、数年に1度契約更新が必要となります。対象となる方に更新有無のヒアリングをし、新しいPCの納品や旧PCの回収、これらの業務に関する問い合わせ対応などを行っています。高砂地区は火力発電の基盤を支える業務に従事しており、そこで働くユーザーが不自由なく仕事ができるOA環境を整えることに、やりがいを感じています。
MY EPISODE 失敗から何を学ぶかが大切。原因を追求し、対策を講じる。
これまでで印象に残っている出来事としては、PCの新スペック移行対応で、ユーザーから「更新する」との回答をいただいていましたが、集計時の漏れで手配ができていないということがありました。先輩社員があらかじめ予備として数台を多く手配していたため、そこから新しいPCを調達しお渡しすることで事なきを得ました。その時の失敗から、集計漏れが起きた原因を明確にするために、対応手順を洗い出し、次回以降集計する際に必要な手順を取り入れました。また、事前に集計漏れへの対応策を考えておくことも大切だと、先輩社員から学ぶことができました。
業務ではありませんが、2年目の6月に行われた「新入社員レポート発表」も思い出深いです。1年間どのような業務にどう関わってきたかを振り返る、よい機会となりました。ここでも先輩方にアドバイスをいただき、正しくわかりやすい文章構成など、文章作成の基礎を見直すことができました。これらのスキルはその後の業務でも役立っています。
VISIONS お客様の当たり前を支え、より親身なサポートを提供。
担当する業務の大きな魅力は、お客様が問題なく業務を行える環境を提供できることです。なくてはならないもの、お客様の当たり前を支えていることに大きな魅力を感じています。また、高砂拠点はユーザー数が多く、お客様の業務の規模も大きいため、責任とやりがいを感じながら業務に取り組むことができています。例えば、火力発電の設計やシステムを支える業務で使用する端末のサポート業務などもあります。間接的にその業務をサポートすることで社会に貢献できていると感じています。
私たちの業務では、直接ユーザーとやり取りをする機会が多々あります。問題解決の対応後、電話やメールで「ありがとう」という言葉をいただくことがあり、「この仕事をしていてよかった」とモチベーションにつながっています。今後はユーザー目線に立って、よりわかりやすくスピーディな解決につながるヘルプデスク業務ができるよう、文章や言葉の使い方を磨きながら、より親身なサポートを展開していきたいです。
PRIVATE
オンラインでPCゲームをしたり、
帰省時に地元の友人と会うのが楽しみ。
休日はPCゲームのいわゆる格闘系やハンティング系を友人とともに楽しんでいます。これらのゲームはアクションが派手で迫力があり、没頭できるのでいいリフレッシュになります。また、スポーツ観戦も好きで、オンラインで卓球やアイスホッケーなどの試合を観ています。気分転換で聴く音楽は、高校生の頃から好きなヒップホップが多いです。
長期休暇の際は地元の神奈川県に帰省して、小学校時代からの友人と食事をして近況報告し合うのを楽しみにしています。中学・高校や大学時代の友人との時間も大事にしています。