日本全国へのアクセスもよく、
都会的な生活と自然、
どちらも堪能できる都市
日本のほぼ真ん中に位置する愛知県名古屋市。三大都市圏のひとつ、中京圏の中核都市で、中部地方の商業や物流、文化の中心地として発展してきました。市内は16の区に分かれ、約230万人（2023年1月現在）が生活していますが、人口密度は東京23区の約½程度。それにもかかわらず、市内の大半は住宅街や商業施設で、地下鉄網も整っているため、都市の便利さはそのままにゆったりとした生活が望めます。さらに、関西商業圏と首都圏をつなぐ交通の要衝であり、中部国際空港セントレアまでは名古屋鉄道（名鉄線）で約30分と海外へのアクセスも良いため、旅行の拠点としても最適。さらに、濃厚な味わいの「なごやめし」を手軽に味わえる魅力もあります。
製造業の出荷額が44年連続で日本一の愛知県の中心地。堅実な無借金経営の企業が多く不況時の立ち直りも早いです。
東京と大阪の中間に位置し、交通網が発達しているため、日本全国どこへ行くにも便利です。
気候は比較的おだやかですが、夏は蒸し暑く、冬は冷たい季節風が吹き、四季の移り変わりをはっきり感じられます。
1900年を超える歴史をもつ熱田神宮があり、信⻑・秀吉・家康の三英傑ともゆかりの深い地です。
5.2 万円
全国平均よりはやや高めですが、商業施設が多く、交通網が発達しているため、利便性が高く、メリットもいっぱい。また、交番も多くあり治安も良いです。
330 店舗
名古屋市内であれば、どこに暮らしていても買い物に困ることはありません。総合スーパーや高級スーパー、大型のディスカウントストアなども充実しています。
2 時間
名古屋市から東京駅までは新幹線で2時間弱、大阪までは1時間弱と首都圏、関西圏のみならず、日本全国への交通の便がよい、日本列島の中心地です。
名古屋駅と栄駅周辺を中心に数多くのショッピングモールがあり、ここだけでほとんどの用事が完結します。少し足をのばすと“ごった煮”の魅力あふれる「大須商店街」も。
1612年に築城された日本三名城のひとつ。絢爛豪華な本丸御殿だけでなく、名古屋の食文化を堪能できる金シャチ横丁や自然あふれる名城公園もあり、お出かけにピッタリ。
名古屋支社は航空宇宙に関連した仕事が多く、民間航空機、ロケット、戦闘機など、普段は関わることのない分野に携わることができます。現在は古いホストコンピュータで行っている飛行機の資材調達に関するデータ管理をはじめ、ホスト系の機能をサーバ系の機能に置き換えるシステム開発などを行っています。古いシステムのため、お客様も要件を覚えていないことが多く、手探りで進める部分もありますが、日々調整しながら仕事にあたっています。
最初に担当した案件で、世界的なIT企業の方々がコンサルとして入られたのですが、仕事に対する意識の高さに刺激を受けました。その方々は航空専門ではないにもかかわらず、ものすごく勉強されていて、見聞きしたものをすべて吸収し、常に新しい提案をされていました。私自身の仕事に対する姿勢も、常にそうありたいと思っています。
航空宇宙に関連した仕事が多い名古屋支社では、民間航空機のほか、ロケットや戦闘機関連の業務に携わることもあります。実物を間近で見る機会があるのですが、実際に見ると本当に大きく、ただただ感動したという感覚は今でも鮮明に覚えています。また、名古屋は日本の中心地にあり、中部国際空港セントレアもあるので、どこに出かけるのにも便利です。
こうした便利な立地や航空宇宙に関する業務内容に憧れ、他県から引っ越しをして入社する方が多いのも名古屋支社の特徴の一つです。その際に助かる制度として、会社の福利厚生の一つに「住宅費補助制度」があります。会社から一定の通勤時間内に自宅がないことや年齢制限などの条件はありますが、若手社員は活用している人が多いようですね。
名古屋は地理的に日本の中央にあるため、東京も大阪も、どちらに行くにしても交通の便がよいのが自慢です。私は愛知県出身ですが、静岡県寄りの街だったので、車がないと不便な環境でした。それに比べると、名古屋は地下鉄やバスが多く通っているため、田舎過ぎず、都会過ぎず、ほどよい便利さの中で生活できているように感じています。
また、名古屋名物としておすすめなのが、名古屋コーチンです。居酒屋さんで気軽に名古屋コーチンのから揚げや親子丼が楽しめるのは名古屋ならではだと思います。ひつまぶしもおいしいですよ。刻んだうなぎをご飯の上にたっぷりのせ、まずはそのまま食し、次は薬味と一緒に、最後はお茶やだし汁でお茶漬けのように食べます。名古屋に来たら、こちらもぜひ一度味わってみてください。
小・中学校は地元のクラブチームでサッカーをしていました。現在はフットサルチームに所属し、定期的に練習に参加しています。練習後は温泉や岩盤浴でゆっくり過ごし、明日への活力を養っています。また、以前は年１回ペースで四国や北海道などの旅行に出かけていました。状況をみながら、全国各地への旅行もまた再開したいです。